神田明神下 新開花 季美迎合 −店内のご案内− 一客一会 −ある日の御献立− 一期一会 −当店のおもてなし− 采 新開花 −御弁当と御土産− −お取り寄せ− 割烹さくら Piano & Night Club 開花 地図




住 所 : 東京都千代田区外神田2-8-14
電話番号 : 03-3253-2368
Fax番号 : 03-3255-0017
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へなちょこ
   
先着300名様に当店特製
へなちょこ
を平素の御愛顧に感謝の意を込めてお持ち帰り頂けます。
(懐石料理15,000円よりのご予約に限らせていただきます)
※数量に限りがございますので、お早目の御予約お待ち申し上げます

へなちょこ≠ニは・・・?

「へなチョコ」という新造語を生んだ酒宴「大言海」の「へ」の部分に「へなチョコ」というのがあって、こう書いてある。

<へなチョコ(名)植猪口 明治十四、五年ノ頃、山田風外、野崎左文等四、五人、神田明神ノ境内ナル開花楼ニテ酒宴ス、其席ニテ使用セシ杯ハ、内部に於多福、外部ニ鬼面ノ楽焼ニテ、面白キモノナリキ。コレニ酒ヲ入ルレバ、ジウジウト音シテ、酒ヲ吸ヒ、ブクブク泡立ツ土製の猪口ナリ、衆呼ビテへな猪口ト云ヒシトゾ。今、未熟者ナドヲ、揶揄、又ハ、罵詈スルニ、へなちょこ、或ハ、へなちょこ野郎ナドト云フ。

                 (巌谷大四先生の「東京文壇事始」より)
 
爾来このユニークな杯が開花楼の名物になりました。
私の大叔父で開花楼百年の計をたてた二代目、坂本彦平は当時の酔人で、歌舞伎を愛し、川柳に造詣の深い人でしたが、
家業には疎く「へなチョコ」息子の元祖でもありました。
以後私に至るまで「へなチョコ」息子の連続でもありました。
「へなチョコ」は私の家の家宝で御座いますので、どうぞ御愛用下さい。
店主敬白
 
 
旬慈一会 美味創新
                          -神田明神下
                                新開花の由来-



(明治の国分学者 福羽美静先生が”開花桜”の全盛を詠まれました) 

明治十年創業、開花三十六席にも選ばれた、
神田明神境内脇の「開花楼」は、文人・墨客に親しまれ、当時では珍しい木造三階建ての
本格会席料亭として大変盛況であったそうでございます。

唯一その縁を引く当「新開花」は、「開花楼」がより新しくという意味を含んでの命名であったそうで、
現在も神田明神下にて創業百三十余年の伝統を守り、
さらに磨きをかけてより多くのお客様にご満足いただけます様努めております。

当店の懐石は、旬を慈しみ、素材の持ち味を大切に引き立てる事、
つまり「味を立てる」事を私ども日々精進して励んでおる次第でございます。
 
開化 三十六会席の図
明治初期 開花楼の図