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開花楼 女将
故 清水つね
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新開花のホームページご覧いただきまして誠にありがとうございます。
弊店は、明治10年創業「開花楼」の伝統を引き継ぎ130余年営業をしております。
脈々と受け継がれたものは多々ございますが、今も昔も変わらない事は、料理店にとりまして主役はお客様だという事でございます。
私の祖母故清水つね(2代目開花楼女将)は、口癖のように申していたのは『お客様のお手伝い、お手伝い』『お客様あっての開花楼だよ』という事でございました。又、祖母は『私はね、お客様をお見送りして玄関で死にたいの・・・』常々言っておりました。
私の母故清水泛子(新開花創業初代女将)は、『お客様に常に向いていなさい』と配膳の人達は元より調理人や帳場の人そして私に言っておりました。又、『老舗は新しくないと守れないよ・・時代を読みなさい』とも言っておりました。
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この事は取りも直さず、料理店の主役はお客様であって、我々料理店を営む者は裏方に徹し責任を持って主役を守り立てる事が肝心で、時代に即した新進の気取が必要と私は理解し、常に念頭において精進しています。
料理・室礼・御奉仕・の程よい調和が大切と思いますし、又お客様の御会食の目的のお手伝いが出来ればと思います。
日本には大切な四季がございます。また五節句や二十四節気の季節の節目を古代より大事にしてまいりました。
季を基とし、季を感じ、季に学び、季を創り、季に興す。
私どもは、季にならったお料理を考え、季にならった室礼を考え、季にならったご奉仕にてお客様をお迎えしたいと思っています。
当新開花は決して「きどらず、きばらず、かざらず」と旬を慈しみ素材の持っている味を大切に引き立てた「味を立てた」四季折々の正統な日本料理店をめざしてまいります。
季に合わせた器も大切に使っております。
また、弊店におきましても、食の安全を念頭におきました、常に新しい食材・企画・調理法・新しい器に対しても研究また挑戦を続けております。 室礼におきましても、季のお軸や絵画・書、季の花又季の香等々に気遣い、新しさも求めてまいります。
又、ご奉仕におきましては特にお客様の目的に合わせた季にてらした心遣いとお客様にお邪魔とならぬように努めてまいります。
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新開花創業初代女将
故 清水 泛子
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「一期一会」・「余情残心」日本には大変素敵な言葉がございます。
『その時々を大切に、あの時は楽しかった』と思い出していただけます様、これからも日夜精進いたします。
そして、ほんの少しの感動や驚き・・・お椀の一味や隠し包丁、お薄に付いた和菓子、小さく生けた季の花、少しの心遣い等々、少しでもひとつでもお客様に気づいて頂いたら料理店としてこの上ない喜びでございます。
沢山のお客様に支えられ育てられた130余年の伝統でございますが、お客様への感謝の心と驕る事なく先人の大切な教えを心に刻み、新と旧の融合をめざし、常に時代に即した新しい試みも取り入れ営んでいく所存でございます。
新開花を宜しくお願い申し上げます。
ご意見・ご要望ございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 |
四代目 主人
清水 順一 |
清水 順一 profile 1955年 東京神田明神下生まれ
千代田区立番町小・麹町中・私立成城高 を経て
獨協大学卒業後 サントリーフーズ鰍ノて約9年勤務後
家業 新開花 (鰍ウくら) 入社
現 代表取締役 開花グループ四代目 |
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