【御献立】文月 懐石料理 御紹介
07月03日
【新開花】の文月懐石料理を御紹介いたします。
先付: 滝川豆腐
蟹身、楓冬瓜、三つ葉、美味出し、振り柚子
前菜: 鬼灯サーモン
玉蜀黍進上東寺揚げ
南瓜松風
白瓜雷干し
鱧すし
御椀: 蓮根摺り流し汁仕立て
油目葛叩き、蒪菜、椎茸、三度豆、梅肉
向付: 沖魚 その日の良いもの市場より
妻いろいろ 土佐醤油
焼物: 鱸馬鈴薯サラダ焼き
杏ゼリー、子茗荷甘酢漬け
冷鉢: 石川小芋、蛸やわらか煮、木の葉南瓜
おくら、針人参、木の芽
揚物: 三身薄衣揚げ
海老 (湿地茸)
鱚 (アスパラ)
穴子 (牛蒡)
青唐、小茄子、美味出し
酢物; 魳焼き浸し
無花果、蓮根、蛇腹胡瓜、キウイ酢
食事: 枝豆御飯
香物: 三種盛り
止椀: 赤出汁
食後: お米ブランマンジュ
季の果実添え ミント
抹茶: 不老春
甘味: 百合根菓子
夏 いよいよ本番となりました。
とかく食が減退する時季ではございますが、料理人の腕の見せ所でもあります。
一涼の爽やかさ・・・お料理にて表現いたしました。
詳しくは一客一会のページにて・・只今更新中でございます。
http://www.shinkaika.com/menu.html
左より 先付 御椀 酢物 です。
【風景】アド街ック天国 神田明神
06月30日
前にも御紹介いたしましたが、‘出没!アド街ック天国’放送が28日(土)にありました。
神田明神界隈の特集との事で、昔懐かしい花柳界全盛の話や下町情緒ゆたかなこの地の紹介がありました。
同じ町内会や隣町の飲食店や古くからの店舗、素晴らしい技術をもった世界に誇れる企業や職人さんそして組頭まで・・・いつもの笑顔や懐かしい顔ぶれが見れました。
当【新開花】は、5位にて紹介されました・・・1位は?・・・もちろん【神田明神】です。
アド街ック天国 神田明神 こちらです・・・
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/080628/index.html
こちらでも御紹介された【章太亭】さんは、同じ町内会で酒亭をなさっています。
女将さんの章太郎さんは、かっての講武所の芸者衆で細身の大変綺麗な、踊りの名人でした。
(もちろん、今でも美しい方ですが・・・)
47年から、こちらで栄々と粋なお店をなさっています。
やはり同じ町内会の【神田川】さんは、何といっても創業200年鰻の老舗中の老舗です。
タレが200年前からの継ぎ足しは有名な話です・・・戦争中は疎開したそうです。
当代のK.Sさんは、おしもおされぬ11代目・・・小生の子供の頃からの幼馴染です。
‘粋’と‘頑固’を備えてる素敵な当代です。
どしりした店構え・・・明神下にて本当に風格のある老舗です。
【神田川】さんはこちらです・・・
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000588924/
神田明神下界隈や神田界隈には、他沢山の老舗や美味しい店がございます。
また、御紹介させていただきます。
左より 章太亭女将 神田川(玄関) 新開花(今回の協力スタッフ)
【御献立】初夏 懐石料理 御紹介
06月26日
【新開花】の初夏懐石料理を御紹介いたします。
先付: もずく・トマト寄せ
鱧吉野煮、三つ葉 マヨ醤油掛け
前菜: 枇杷南瓜 天豆艶煮 川海老唐揚げ
細根大根唐寿美まぶし 鱚磯辺上げ
御椀: 冷し汁仕立て
枝豆すり流し
蓴菜、蒸し鮑 口 さわび
向附: 沖魚 妻いろいろ 土佐醤油
その日の良いものを市場から・・・
焼物: 太刀魚エンリギ茸抱かせ柚香焼き
エシャレット諸味添え 青梅蜜煮 レモン
煮物: 穴子奉書巻き、茄子瑠璃煮、楓冬瓜
石川小芋、細隠元 天 木の芽
揚物: 蝦蛄、明太子、長芋小原木揚げ
小茄子、青唐 美味出し
酢物: 焼き帆立温燻巻き
蓮芋、防風、紫蘇ゼリー 山葵酢
食事: 冷 鮎おかゆ 新蓮根 鮎蓼 温卵
香物: 三種盛り
食後: 豆腐のレアチーズ
季の果実添え ミント
お薄: 不老春
甘味: 青竹黒糖羹
暑さの厳しさを日々感じてくる季節となりました。
初夏の風の涼しさをお料理でも表現いたしました・・・是非お試しください。
左より 前菜 焼物 甘味・抹茶 です。
【会合】神楽坂 うを徳 T
06月23日
日本料理業界の会合・勉強会があり、神楽坂の【うを徳】さんに行ってまいりました。
【うを徳】さんは、明治の初めにご創業、文人【泉鏡花】の「婦系図」のなかで「めの惣」のモデルとして使用した事でも有名です。
【うを徳】さんのご主人H.Nさんは、もちろん業界の先輩であり、20数年前小生がサラリーマンより家業に転職した際右も左もわからない時分に日本料理業の若手の会【東京芽生会】に誘って頂きました。
当時、氏は会長職にあり、背中でいろいろな事をご教示していただきました。
もちろん今でも沢山の事を教えてもらい、いつも深謝しておる次第です。
【東京芽生会】こちらです・・・
http://www.gnavi.co.jp/mebaekai/
H.N氏は、質実剛健・筋を通す男っぽい方で、料理にも一家言持っておられます。
業界の役員も歴任されており、古今の日本料理業界を熟知されている頼りになる先輩です。
【伊勢丹】の当初の‘料亭 味の歳時記’でも数年御一緒させていただきました。
現在【うを徳】さんは、6代目となるご子息が金沢よりの御修行から戻られ調理場をお2人中心で守られてます。
今回も【WHISKY】の為の特別なお料理をたくさん作っていただきました。
ありがとうございました。 【うを徳】さんこちらです・・・/
http://www.uotoku.com
左より うを徳(玄関) 6代目 富山産生牡蠣(ウイスキーと共に)
【会合】神楽坂 うを徳 U
06月23日
今回の会合はハードリカーの王様でもあります【WHISKY】と【日本料理】との相性の勉強会でございました。
【ニッカウヰスキー】より2代目マスターブレンダーの竹鶴威さんや3代目佐藤茂正さんをお迎えしての会合でございました。
私事ではございますが、【サントリー】系出身の小生といたしましても【ニッカウヰスキー】のものづくりへのこだわりは、改めて頭が下がる思いでした。
初代の竹鶴政孝さんは、【サントリー】の山崎蒸留所を設立した日本の【WHISKYの父】とも言える方です。
10年〜30年後の商品を見据えたものづくり・・・
しっかりとした熟成を考えたものづくり・・・
まさに王侯貴族的な正統な継承なくしては考えられないものづくりであり・・・
歴史ある日本・・・我々日本料理店もかくありたいと思いました。
また、本年【ウイスキーマガジン誌】主催の国際コンペティションにて【ニッカ 余市20年】がシングルモルト世界一、【サントリー 響】がブレンデット世界一に輝き【JAPANESE=WHISKY】が世界に認められました。
日本の酒造りが世界に認められる・・・すばらしい誇りと共に認めた英国も凄いですね。
この日、竹鶴2代目マスターブレンダーが言っておられました。
‘世界一は光栄です。 しかし、初代は英国に留学させてもらいウイスキーづくりを学びました。 日本人は、そして初代は、「師の影は踏まず」と言うでしょう・・・。 これからも驕ることなく良い商品を追求していきたい。’
感銘うけました・・・老舗企業の重いお言葉でした。
【ニッカウイスキー】さんこちらです・・・
http://www.nikka.com/
左より 竹鶴2代目マスターブレンダー テイスティング 佐藤3代目マスターブレンダー
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